第372回定例 ふたたび脚光を集めはじめたデジタル通貨の可能性
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2019年6月フェイスブックが仮想通貨Libra構想を発表したとき、世界中の注目が集まりました。Libraを脅威と感じた世界の金融当局は、仮想通貨の規制強化を検討するとともに、対抗策として中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)について検討を開始しました。2020年にはいり、COVID-19パンデミックによって、現金の感染リスクが高まるなか、衛生面と管理面でふたたびデジタル通貨が脚光を集めています。中国やフランス、スウェーデンはCBDCの実証実験を開始。日本政府も2020年度の政策ロードマップに、CBDCの検討を盛り込みました。中央銀行発行のデジタル通貨には、どんなメリットがあるのでしょうか。もしCBDCが本格運用されれば、カードビジネスへの影響ははかりしれません。NCBがデジタル通貨の最新情報をわかりやすく解説します。ふるってご参加ください。 - 内容
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■仮想通貨はグローバルスタンダードになれるのか
■中央銀行デジタル通貨(CBDC)の共通認識
■世界で進む実証実験とその成果
■日本で根づくかデジタル通貨
- 講師
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NCB Lab. 代表 佐藤 元則
チーフ・コンサルタント 増渕 翔平 - 来歴
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[優待枠数:2枠] NCB Library法人プラチナプラン、旧NCB正会員の方 →2名様まで無料です。
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