第366回定例 ついに崩壊した現金の厚いカベ
-Cashless2020-
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本セミナーはWEB配信を実施中です。
日本で現金のカベがなかなか崩せなかったのは、消費者の現金信仰が根強いこと、中小マーチャントのキャッシュレス決済導入が遅々として進まないことが原因でした。NCB Lab.は昨年初頭「2019年10月1日は、日本の決済史に残る大変節点になる」と予測しました。その理由は、日本政府がキャッシュレス還元施策を打ち出したことで、潮目が変わると考えたからです。その予測はあたったのでしょうか。
日本政府のキャッシュレス還元キャンペーンがスタートして1カ月半後に、NCB Lab.と電通は、消費者と中小事業者(ショップ)の両方の「キャッシュレス意識に関する調査」を共同で実施しました。本セミナーの前半では、一般消費者のキャッシュレス決済動向の変化について考察。後半で中小マーチャントのキャッシュレス導入状況について検証します。 - 内容
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■消費者のキャッシュレス利用動向と意識
*ついに風穴があいた現金のカベ
*三位一体のスクラムパワーが現金を押し込んだ
*勝者はカードかモバイルか
*東京五輪とキャッシュレス
■中小事業者のキャッシュレス導入状況と意識
*キャッシュレス導入店は増えたのか
*モバイルQR事業者の奮闘
*キャッシュレス導入効果あり
*キャッシュレス普及の課題と展望
- 講師
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NCB Lab. 代表 佐藤 元則
株式会社 電通
ビジネス共創ユニット 電通キャッシュレスプロジェクト
プランナー 吉富 才了 氏 - 来歴
- 受講料
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